「うちの子、わかってるって言うんですけど･･･」〜“わかったつもり”から抜け出す個別指導〜

「授業で習ったって言うけど、テストになるとできない。」
「家では『わかってる』って言うのに、問題を解くとミスばかり。」
「解説を読めば理解できるけど、自分では解けないみたい。」
そんな保護者の方の声を、広島市南区段原の個別指導塾「希飛塾」ではよく耳にします。
実は、「わかっているつもり」になっている子はとても多いのです。授業を聞いて納得した気になっていても、実際に手を動かしてみると「あれ？できない･･･」ということがよくあります。
今回は、「わかったつもり」から「本当にできる」へと導く希飛塾の個別指導についてご紹介します

「わかる」と「できる」は違う
学校の授業や映像教材を見て、「なるほど！」と思う瞬間はあります。でも、それだけでは定着したとは言えません。
①理解：テキストや解説を読んで納得する。
②定着：自分の力で解けるまで練習・演習する。
③活用：応用問題に挑戦し、難しい問題にも対応できるかを確認する。
このステップを踏むことで、初めて「本当にできる」状態になります。
希飛塾では、ただ説明を聞くだけで終わらせず、「自分で考えて解く」時間を大切にしています。講師が一方的に教えるのではなく、問いかけを通じて思考を引き出し、手を動かすことで定着を促します。

「できるようになった！」を実感できる授業
希飛塾の個別指導では、毎回の授業で「今日のゴール」を明確に設定します。たとえば、
✔️ 比例のグラフを自分で描けるようになる。
✔️ 文章題の式を自分で立てられるようになる。
✔️ 英語の疑問文を自分で書けるようになる。
こうした具体的な目標を設定することで、子どもたちは「できるようになった！」という達成感を得ることができます。この達成感が、「もっとやってみたい」「次も頑張りたい」という気持ちにつながり、学習習慣の定着にも効果的です。

保護者の方にとっての安心ポイント
「わかってるって言うけど、本当にできてるの？」
「どこまで理解できているのか、見えにくい。」
そんな不安を抱える保護者の方も多いと思います。
希飛塾では、授業後に「授業の記録」として、子どもたち本人が授業で取り組んだテキストのページや次回までの課題を記録し、保護者の方に授業後すぐに共有しています。
✔️ どんな問題が解けるようになったか　✔️ どこでつまずいていたか　✔️ 次回の課題は何か
こうした情報を通じて、「今、どんな力が育っているか」が見えるようになります。ご家庭でも「今日はこんなことができるようになったんだね。」と声をかけていただくことで、子どもの自信につながります。

子どもたちが「ここなら本当に力がつく」と感じる場所
希飛塾の教室では、最初は「わかってる」と言っていた子が、実際に問題を解いてみて「あれ？できない･･･」と気づく場面があります。
でも、そこからが本当のスタート。
講師が一緒に考え、ヒントを出しながら、少しずつ「できる」に変えていく。
そして最後には、「自分でできた！」という笑顔が生まれます。
「ここなら、ちゃんと力がつく」
「先生が一緒に考えてくれるから安心」
「できるようになったのが嬉しい」
そんな声が、子どもたちから自然とこぼれます。

まずは体験授業で、“できる感覚”を体感してください
もし今、「わかってると言うけど、結果が伴わない･･･」「本当に力がついているのか不安･･･」と感じているなら、ぜひ一度、希飛塾の体験授業にお越しください。
体験授業では、実際に問題を解きながら「どこでつまずいているか」「どうすれば定着するか」を一緒に確認していきます。
広島市南区段原で、「わかったつもり」から「本当にできる」へ導く個別指導塾をお探しなら、希飛塾が、きっとお力になれるはずです。
希飛塾では、随時体験授業や学習相談などを受け付けています。
皆様からのご連絡を、お待ちしています。