ご利用案内

お問い合わせ

070-9387-0975

受付時間
13:00-21:30 (火~金) /
10:00-20:30 (土)

テスト前日まで、何をするか。中学生の「最終追い込み」と、親にできること。そして、これは小学生にも高校生にもつながっている話。

テストの日程が、もう見えている。
「あとは当日を迎えるだけ」と思っているあなたへ。
「子どもに何もしてあげられることがない」と思っている親御さんへ。
この記事は、そんなお二人に向けて書きました。


「最終追い込み」という言葉の、本当の意味

「最終追い込み」と聞くと、追い込む=もっと詰め込む、というイメージを持つ人が多い。

でも、それは違います。
テスト前日までの数日間にやることは、「覚えることを増やす」ではなく、
「すでに学んだことを確実に引き出せる状態にする」こと。
新しいページを開く時期はもう終わっています。 この期間は、「引き出しの整理」をする時間です。


残り3日〜前日にやること、具体的に

▶ 残り3日:「弱いところ」を一か所に集める

ワークや問題集を最初から見直して、
✕や△がついている問題だけをリストアップします。
科目ごとでいい。ノートの端でいい。

「何が残っているか」を目で見えるようにするだけで、頭の中が落ち着きます。
やることが「漠然とした不安」から「具体的なリスト」になる瞬間です。

▶ 残り2日:✕問題を「もう一度、自分の力で解けるか」確認する

答えを見直すだけでは足りません。
紙を伏せて、もう一度自分で解けるかを確認する。
できた → よし、本番でも出せる
できなかった → なぜできなかったか、一言書いてから再挑戦

「わかった気」と「解ける」は別物です。
この違いに気づいた子が、テストで伸びます。

▶ 前日:「新しいことはしない」という決断

前日に初見の問題を解くのは、逆効果です。
「解けない」という体験が、本番前夜の自信を奪います。

前日にやることはひとつだけ。 「知っていることを、確認する」
そして、7時間は眠る。 睡眠こそが、最後の勉強です。


親にできること。「見守る」は何もしないことではない

テスト前の子どもは、外から見えない重さを抱えています。

「もっとやれ」「大丈夫なの」「本当に間に合うの」
こういった言葉は、子どもが感じているプレッシャーをさらに重くします。

では、親はどうすればいいのか。
「今日、何をやる予定?」
この一言だけでいいのです。

この質問は子どもに「自分で考えさせる」きっかけになります。
計画を口に出すことで頭が整理され、「やろう」という気持ちが生まれやすくなります。

そして、その後は信じて待つ。 口を出さない、というのも、立派な関わり方です。

もう一つ、親ができる大切なことがあります。
「生活リズムを守る環境を作ること」

テスト前夜に夜ふかしをさせない。
温かい食事を用意する。
「おやすみ」と声をかける。

特別なことは何もない。
でも、それが子どもの力を引き出す土台になっています。


実はこれ、中学生だけの話ではない

ここまで読んでくれた保護者の方に、少し視野を広げた話をさせてください。

今、お子さんが中学生でテスト対策をしている。
でも、この「最終追い込み」の考え方は、
実は小学生のうちから育てられるものであり、
高校・大学入試にもそのまま直結するものです。

小学生のうちに育てたい「自分で確認する習慣」

小学生のテストは、中学のものと比べると点数に差がつきにくい。
だからこそ「どうやって勉強したか」より「やったかやらないか」で完結してしまいがちです。

でも、このタイミングに「✕をもう一度解く習慣」「できるまで確認する習慣」が育っていると、
中学生になったとき全然違う姿になります。

小学生の親御さんへ
今のテストで大事なのは「点数」よりも「間違えたものを自分でやり直せたか」です。
「直してきなさい」ではなく、「どこが難しかった?」と聞いてみてください。

高校生が定期テストで苦しむのは、なぜか

高校生になって急に、
「勉強のやり方がわからない」「テスト前なのに何から手をつければいいかわからない」
こういった相談が増えます。

その多くの原因は、
中学時代に「なんとなくやった」「ワークを一周して終わった」という経験を、
積み重ねてきたことにあります。

テスト前の最終追い込みで、
「✕を潰す」「自分で確認する」「新しいことは増やさない」
この感覚が身についていると、高校の膨大な範囲でも同じ思考で乗り越えられます。

定期テストのやり方は、受験勉強のやり方につながっています。
中学生の今、「テストをどう乗り越えるか」を学ぶことは、6年後・10年後の自分への投資です。


まとめ:「どう頑張るか」を知っている子は強い

テスト前の最終追い込みで大事なことは、3つです。
✕問題に絞って、解けるまで確認する
前日は確認だけ。新しいことはしない。よく寝る
親は「何をやるか」を聞いて、あとは見守る

そしてこの力は、小学生から育てられ、高校・大学受験まで使い続けられるものです。

「頑張り方を知っている子」は、プレッシャーの中でも自分を信じて動けます。
希飛塾は、そういう子を育てることを、一番大切にしています。


希飛塾より

テスト前の「最後の追い込み」、何をどう進めればいいか迷っているお子さんへ。
一緒に「やること」を整理して、残り時間を最大限に活かしましょう。

大手塾で20年以上の指導経験を持つプロ講師が、
今の状態を見て「何に集中すべきか」を一緒に考えます。
広島市の定期テストの傾向も熟知した上で、的確にサポートします。


📍 広島市南区段原1丁目7-26 プリンスヴィルY 1F
🚶 広島駅徒歩約10分・段原一丁目電停徒歩3分
📞 070-9387-0975
体験授業・学習相談、お気軽にご連絡ください。

関連記事