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宿題をちゃんとやっているのに、成績が上がらない理由

新学年が始まって、数日経ちました。
そろそろ宿題も出始めている頃でしょうか。

「宿題やった?」「やったよ!」
毎晩繰り返されるこのやり取り、広島市南区段原のご家庭でも聞こえてきそうですね。

でも、少し立ち止まって考えてみてください。
お子さんが「やった」と言う宿題、本当に頭を使ってやっているでしょうか?


「こなす宿題」と「伸びる宿題」、何が違うのか

希飛塾に来る生徒の保護者から、よくこんな言葉を聞きます。
「宿題はちゃんとやってるんですが、テストになると点数が取れなくて・・・。」

この悩み、実は「宿題の量」の問題ではありません。
原因は宿題の「やり方」にあります。

宿題を「終わらせるもの」として扱っているか、「考える練習の場」として使っているか。
このわずかな意識の違いが、半年後に大きな差となって現れてきます。


Kくんの「宿題ダッシュ」 15分で終わる秘密

希飛塾に通う中学1年生のKくんの話をさせてください。

Kくんは提出率100%で、宿題忘れはありません。必ずやってきます。
でも、テストの点数は、なかなか上がらない。

不思議に思って聞いてみると、
私:「宿題、いつやってる?」
Kくん:「学校の休み時間か、帰ってすぐです。」
私:「どのくらいで終わる?」
Kくん:「だいたい15分くらいです。」
私:「難しいと感じた問題はあった?」
Kくん:「・・・特になかったです。」

ここに、全部ありました。

Kくんは「難しいと感じない」ように宿題をやっていたのです。
ノートやプリントをチラ見しながら答えを写す。
なんとなく合わせて「できた」とする。
これは宿題を「やった」のではなく、「通過した」だけです。


「難しい」と感じる瞬間こそ、本物の勉強

希飛塾では、Kくんにこんなルールを提案しました。
・宿題をやるとき、まずノートを閉じてやってみる。
・詰まった問題には印をつける。
・印のついた問題だけ、後から確認する。

最初は「15分で終わっていた」宿題が、30分かかるようになりました。

Kくんは「宿題が難しくなった」と感じたそうです。
でも実際は、宿題の中身は何も変わっていません。
「難しい」と感じるようになったのは、ちゃんと考え始めた証拠でした。

2ヶ月後の中間テスト。数学で15点、理科で18点上がりました。✨
勉強量は変えていません。変えたのは「宿題のやり方」だけです。


「早く終わった」は、褒めポイントじゃないかもしれない

保護者の方にお伝えしたいことがあります。
「今日も宿題すぐ終わった!」
この言葉、どう受け取っていますか?

もちろん、スムーズに終わること自体は悪くありません。
でも、毎日あっという間に終わる宿題は、頭が使われていない宿題の可能性があります。

今夜、一つだけ聞いてみてください。
「今日の宿題で、一番難しかった問題はどれ?」

答えられたなら、そのお子さんはちゃんと考えながらやっています。
「特にない」「全部簡単だった」なら、
やり方を少し見直す余地があるかもしれません。


広島市南区段原の個別指導塾・希飛塾が大切にしていること

希飛塾は広島市南区段原の個別指導塾として、
「何をやるか」だけでなく「どんな頭の使い方でやるか」まで、
一人ひとりの生徒と話し合いながら決めています。

宿題の「出し方」も「振り返り方」も、個別指導だからこそ細かく対応できる。
Kくんのケースは、その一つの証明でした。

こんなお悩み、ありませんか?
✅ 宿題はやってるのに、テストに出ない
✅ 家での勉強の様子が心配
✅ 新学年、勉強のリズムを作り直したい

ぜひ、お気軽にご相談ください。
希飛塾では、無料の学習相談・体験授業を受け付けています。
「話を聞くだけでも」という方も、大歓迎です。🌱

新学期がスタートし、まだまだバタバタしていると思います。
今日も一日お疲れさまでした。
お子さんの「宿題、終わった!」の一言に、少し違う目を向けてみてください。

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