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「うるさい」「ほっといて」・・・。それ、実は伸びる前兆です。

最近、こんな言葉に困っているお母さんからのご相談が増えています。
「急に反抗的になって・・・。」
「話しかけても返事もしないんです・・・。」
「勉強のことを言うと部屋にこもって・・・。」
みなさん、本当に不安そうな表情をされています。
でも私はこう思うんです。それ、成長してるってことじゃないですか、と。

反抗期って、要するに親離れの練習期間です
子どもが「自分ってなんだろう」と考え始めると、一番身近な親にぶつかってきます。
「嫌い」なわけじゃない。自分の意見を持ち始めた、ただそれだけのことです。
問題は、そのエネルギーがどこに向かうか。
家の中で爆発するか、外で何かに向かっていくか。
ここで環境がかなり影響してきます。

「勉強しなさい」が逆効果になるのには理由があります
反抗期の子は、命令にものすごく敏感です。
「やりなさい」「なんでできないの」という言葉は、火に油を注ぐだけ。
でも不思議なことに、親以外の大人の言葉は届いたりします。
感情が絡んでいないぶん、素直に入ってくるんでしょうね。

希飛塾での関わり方
うちでは、反抗期を「問題」だとは思っていません。
「自分で決めたい年頃」というだけのことです。
だから頭ごなしには言いません。
「どうしたい?」「今の自分、何点だと思う?」「本当はどうなりたい?」
そういう問いかけをします。
最初は無言の子も、しばらくするとポツリと本音を話し始めます。
親には言えないけど、誰かには聞いてほしい。その「誰か」でいられたら、と思っています。

成績が落ちる本当の理由
反抗期で成績が下がる子は、能力が落ちたわけじゃありません。
心が揺れているだけです。
自己肯定感が不安定なときに結果だけ求められると、「どうせ無理」という気持ちになる。
だからまず、
✅小さな成功体験を重ねること
✅努力をちゃんと言葉にして認めること、
そこから始めます。

するとびっくりするくらい素直になって、
親御さんが「家ではあんなに反抗的なのに…」と驚かれることも多いです😊

集団塾でも個別指導でも、見落とされがちなこと
集団塾だと感情のケアは後回しになりがちで、
個別指導でも解き方ばかりになると心が置いてけぼりになる。
反抗期の子に必要なのは、学力の指導と、心理的な理解の両方だと思っています。
「最近やる気がない」で終わらせず、その奥に何があるのかまで一緒に考えたい。

反抗期は、チャンスだと思っています
これは親の言葉をいちど壊して、自分の価値観をつくる時期です。
否定され続けるか、尊重されながら関わってもらえるか、それで先が変わってくる。
反抗する子ほど、エネルギーが強い。その力が正しい方向に向いたとき、ものすごく伸びます。

塾は勉強を教える場所、そう思われると思います。
でも、希飛塾は、親子の間にできた溝を前向きな力に変える場所でもありたいと思っています。
反抗期は、終わらせるものじゃなく、育てるものだと。そう考えています✨

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