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がんばっているのに、伸びないと感じるときに。

最近、こんな声をよく聞きます。
「ちゃんと塾にも行っているし、宿題もやっているのに・・・。」
「勉強時間は増えているはずなのに、成績が思ったほど上がらない・・・。」
これ、実はとてもまじめな子ほどハマりやすい落とし穴なんです。
でも今日は、「勉強量が足りない」や「やり方が悪い」など、そんな話はしません🙅‍♂️
少し視点を変えて、“伸びる子が無意識に持っている余白”について書いてみます。

成績が伸びる子ほど、ずっと勉強していない?
意外に思われるかもしれませんが、成績が安定して伸びていく子ほど、ずっと机に向かっているわけではありません。
・ぼーっとしている時間 ・意味もなくノートを眺めている時間 
・「これ、何でだろう?」と考えている時間
こういう一見ムダに見える時間を、ちゃんと持っています🕰️
逆に伸び悩む子は、「やらなきゃ」「終わらせなきゃ」で頭を動かす前に手だけが動いていることが多いんです。

勉強が“作業”になると、伸びが止まる
・ワークを埋める ・答えを写す ・暗記してテストを乗り切る
これが続くと、勉強は考えるものではなく、片付けるものになります。するとどうなるか。
✔ 忘れるのが早い ✔ 応用がきかない ✔ 「やってるのに不安」が消えない
これ、本人の努力不足ではありません。脳が休むタイミングを失っているだけなんです。

実は大事な「何もしない5分」
希飛塾で指導していて、「この子、伸びるな」と感じる瞬間があります。
それは、問題を解いたあとにすぐ次へ行かず、少し止まるとき。
「さっきの問題、こうだったよね」「これ、前のと似てない?」
この5分にも満たない間に、知識がつながっていきます🧠✨
勉強って、やっている時間より、考えている時間の方が価値が高いんです。

家庭でできる、今日からの関わり方
もしお子さんが「頑張っているのに伸びない」状態なら、声かけを少し変えてみてください。
❌「早くやりなさい」 → ⭕「さっきの問題、どう思った?」
❌「何時間やったの?」 → ⭕「今日、気づいたことあった?」
これだけで、勉強が“作業”から“思考”に戻っていきます🙂

勉強は、詰め込むほど軽くなる
たくさん覚えたはずなのに、手応えがない。それは知識が軽いから。
考えて、つまずいて、戻って、そうやって重くなった知識は、簡単には落ちません。
焦らなくて大丈夫です🌱
遠回りに見える時間が、あとで一番効いてきます。

今日のまとめ
今日は「もっと頑張ろう」「もっとやらせよう」そんな話はしませんでした。
むしろ、少し立ち止まる勇気の話です。
今の頑張りは、ちゃんと未来につながっています。
ただ、芽が出るタイミングが違うだけ。
その芽を折らないように、今日もそっと見守っていきましょう😊
また次回、少し違う角度から「伸びる瞬間」の話を書きますね。

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